自然光(太陽光)の利点とカーテンを利用した際の光の取り入れ方のご案内②

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アットカーテンのカーテンコラム

自然光(太陽光)の利点とカーテンを利用した際の光の取り入れ方のご案内②

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光の取り入れ方. . .

前回は、自然光の重要性と、お部屋に光が入らないことで、どんなデメリットがあるかをご案内いたしました。

それでは、お部屋に光を取り入れるにはどうしたらよいでしょう。
今日は、カーテンを利用した際、どのようにお部屋に光を取り込んだらよいか、ご案内したいと思います。

1. 日中は厚地カーテンを開けましょう

日中は厚地カーテンを開けて、お部屋に自然の光が入るようにしましょう。
一日中カーテンを閉じていると、お部屋が暗いだけでなく、ジメジメとして衛生環境も非常に悪くなります。カビや汚臭の原因にもなります。
お部屋に光が入れば、お部屋の消毒になり、気分も良くなり、気持ち良い一日を過ごすことができるでしょう。

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2. プライバシー効果のあるレースカーテンを使いましょう

フィーユ

厚地カーテンを開けて、外からお部屋の中が見られるなどの心配があるときは、プライバシー効果のあるレースカーテンを使いましょう。
生地裏面に光を反射する糸を縫い込んだ、ミラー反射効果のあるレースカーテン、昼間外から見えにくいミラーレースカーテン、厚めのレース生地を使って、昼も夜も外から見えにくい効果のある、遮像レースカーテンなどプライバシー効果のあるレースカーテンがあります。

注意:遮像レースカーテンは厚みのあるレースを使っているため、プライバシー効果が大変高くなっていますが、当然、外からの光の取り込みは劣ります。また、レースの目が細かく、室内から外の景色はほとんど見ることができません。(輪郭が見える程度です。)

3. 採光性レースカーテンを使いましょう

外からお部屋を覗かれない、プライバシーの心配のないお部屋でしたら、採光性のあるレースカーテンはいかがでしょうか。
アットカーテンでは、採光性能のあるレースカーテンの取扱がございます。
また、これらのレースカーテンは風も通しやすい生地ですので、風を通してさわやかなお部屋環境にすることも可能です。
ご利用になる環境やお求めになる機能でお選び下さい。

カシーナ

4. そして、窓はきれいに

窓やお部屋全体を綺麗にお掃除することも忘れずに。
窓が汚れていては自然光が入りにくくなるばかりでなく、気分も良くありません。
窓とお部屋を掃除して、気持ちの良い毎日を過ごしたいですね!

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自然光(太陽光)の利点とカーテンを利用した際の光の取り入れ方のご案内、
いかがでしたか??
このコラムがカーテンのちょっとした参考になれば幸いです♪♪

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